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思惟ノート

天然パーマとオッサンを応援する、天然パーマによるブログ

優柔不断なカップルはこうやってランチのお店を決めしゃんせ

雑記

 

ランチでもディナーでもラブホでもいいけどよ。

お店の候補が2,3個あるけど、そこからひとつに絞れない、決められないってことありますよね。

そこから絞る方法です。

 

そう、じゃんけんをするんですね〜。

じゃんけんで単純に決めるって訳じゃないからまあ聞いてみなって。

 

まず候補のお店を2つに割り振ります。

「俺が勝ったらA店で君が勝ったらB店ね!」

という風にします。

さあじゃんけんをしましょう。

例えば俺が勝ったとします。つまりA店が選ばれたとします。

 

こっから、こっからですよ。

人間不思議なもので、決まった後に「やっぱりB店の方がいい気がしてきた……」と思ったりします。

つまり、本当に望んでいるのがどっちだったか、選んだ後にやっと気付く、ということですね。

これを利用します。

 

じゃんけんでA店に決まって特に不満がなければもうA店にしちゃいます。それでオッケーです。あなた達がA店に行くことを神が望んでおられるのです。イエー。

じゃんけんでA店に決まった後に「やっぱりB店の方がいい気がする」ってなったらそれは心がB店を望んでいるのだと解釈してB店に行っちゃいましょう!

 

いやマジで。一回やってみてくださいよ。

いったん決定する。その決定に不満を感じるかどうかで最終的な判断をする。

色んな情報を自分で集めて合理的に意思決定できる人なら不要の方略でしょうが、優柔不断な人にはオススメやで。

 

知ったかぶりをしますが、これは「心理的リアクタンス理論」から説明できます。たぶん。

心理的リアクタンス理論は簡単に言うと「選択肢を強制的に決められると反発したくなる」、今回の例に合わせると「選べない(あるいは選ばなかった)選択肢の方が欲しくなる、良いものに見える」というものです。

じゃんけんをしていったんA店に決めた時点でB店は「選ばなかった選択肢」です。それだけでB店の方がよく思えてきます。

なのでそのB店のアドバンテージを乗り越えてなお「A店でいいんじゃね?」って思えるんならそのままA店に行けばいいというお話です。

 

そう考えると、このじゃんけん法では最初にじゃんけんで選ばれなかった選択肢(今回の例ならB店)の方が最終的に選ばれやすくなってしまいますよね。

まあいいんじゃないスか、それで。飯をどこで食うかなんて正直どうでもいいっしょ。どうでもいいことだからこそそんなにこだわりが無くてバシっと決められないんじゃないんスか?

そんな所で悩んで時間使ってないでとっとと飯食って色んなところ行こうやないか。

 

あ〜ちょっと良いこと行ったな今。

さて、選択肢が2つの場合のお話でしたが、選択肢が3つなら「あいこならC店ね!」をつけたせばOKです。

もっとたくさんあるなら、最初に出てきた候補2つ(あるいは比較的気になる候補2つ)を「俺が勝ったら」「君が勝ったら」に割り振って、あいこをそれ以外、ということにします。

そして、「それ以外」に決定したら、その中からさらに候補を抽出して以下繰り返しです。

 

さて、この方法を使うには、相手がきちんとこの方法に付き合ってくれる人じゃないと行けません。

「そんなくだらない方法提案してないでさっさと決めてよ〜」とか言われる可能性も十分あります。

そんな相手とは別れてしまえ!と言いたいところですがカップルには色んな形がありますからまぁ使う相手を見極めてこの方法を使いましょうね、という感じです。

 

それとこの方法で最終的にA店に決まった後で「やっぱりB店の方がよく思えてきた……」と感じる場合もあるかもしれません。

ただそれをやってるとキリが無いので、「じゃんけん法で決まったからA店にしよう!」と割り切りましょう。

完全に自分たちで決めたことだと責任もすべて自分たちにあるので、だからこそなかなか最終決定ができなかったりします。この方法では「じゃんけん法で決まったから」、と責任をある程度じゃんけん法になすりつけることで最終決定がしやすくなります

これがもうひとつのメリットですね。

 

ちなみに心理的リアクタンス理論に関しては大学の講義で習ったことを完全にうろ覚えで書いているので、間違っていたらご指摘ください。もしくは「コイツ知ったかぶりして間違ってやがる」とワイングラス片手にモニターの前でニヤニヤしたくだすっても結構です。

 

いかがでしたか?

恋人も友達もいない人はコイントスでもすればいいんじゃないでしょうか。

相手はいるけど「くだらないこと言ってないでアンタが決めてよ!」とか言われる、という人は相手の眼球に向かってコイントスをすると吉です。

そして「その金でクレープでも食って『おいひ〜』とか言いながら首すくめて頭プルプル振ってな!」と言って男は一人、大海原へと向かうのだ。

さあ行け野郎ども!選択肢が多すぎるなら全部捨ててしまえばよいのだ!

目指すは限りない水平線

さえぎるものは何もない

選ぶ必要もない

母なる海へ……!

 

 

ご愛読ありがとうございました!カルキ水先生の次回作にご期待ください!

 

 

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