買ってよかったもののうち音楽関連のものを紹介するぜ!
広告リンクだらけだぞ!
サウンドハウスの広告リンクの貼り方を知らんのでAmazonのばっか貼ってるけど大抵のやつはサウンドハウスの方が安いからそっちで買ったほうがいいぞ
音楽 以外 の諸々はこちら↓
【目次】
- Ozashinの音楽理論
- とーくばっく~デジタル・スタジオの話
- EZ Bass
- Scarlett Solo 3rd Gen
- Addictive Drums 2
- BIAS FX2.0
- 買ったけど持て余したもの
Ozashinの音楽理論
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まじでよかった。
音楽編のベスト1だね。
俺は長らくドラマーだったこともあって音感がなかったりコードのこととかなんにもわからん状態だった。ダイアトニックコードってなあに?ツーファイブワンってなんぞ?みたいな。
ギターを練習する中で気になる用語をググるものの、前提となる知識が揃ってないので調べてもよくわからんみたいな。そんな状態。
そんな人におすすめ。ほんとに最初の一歩から丁寧に説明してくれる。まだまだ音楽理論は奥が深いのだろうが最初のとっかかりとして本当によいのではないかと思う。
あ、あとキーボード型のデバイスはあった方が理解が進みやすいと思う!鍵盤の絵を使った説明が多いので、その場で弾いて確かめた方がわかりやすい。
Youtubeの動画があるのでそちらを先に見てもいいと思う。自分は本で勉強するのが好きだったから本の方をやった。目次を見て思い出せないものを復習したりは本の方がやりやすいしね。
本の目次も貼っとくか(このくらいなら引用扱いで問題ないよね?問題あればご指摘ください)
ある程度知ってる人も以下の目次を見て3割くらいわからないものがあれば買う価値はあるんじゃないかな?
俺は9割わかんなかったから安心しろい!
とーくばっく~デジタル・スタジオの話
これも良かった!
ラウドネスノーマライゼーションの話がわからなさすぎて解説を求めてたのよ。
そんな時にニコニコ動画のラウドネスノーマライゼーションのお知らせページに参考文献として記載されているのを発見したのがこちら。
自分は楽天で買ったけど在庫が変動しやすいっぽいから、買うなら上記のリンク先から最新の販路を確認した方が良さそう。
自分はMIX・Masteringのことなんもわからんくてとにかく音圧上げてたのよ。でも近年ラウドネスノーマライゼーションとやらが広まってて、音圧ではなくラウドネス基準で各種サイト・配信サービスで曲の音量が自動調整されているそうな。
それで音圧マシマシの自作曲がアップロードしたときにめっちゃ音量小さくなっちゃって困ってた。MIX時の音量の決め方が知りたかった。そこでこちらの書籍の出番ですね。
今作ってる曲はこの書籍に書いてあるとおりにラウドネス測定プラグイン使って音量調整しておる。
とはいえ自分のMIX技術はまだまだ低すぎるんだけど、最初の一歩の踏み出し方がわかったのは良かったね。
EZ Bass
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これもよかった〜
ギターは練習してるけどベースは全然わからんのよ。
「ざっくりリズムを入力すると似たリズムのフレーズを一覧で出してくれる機能」があってそれがよかった。
MIDIとかaudioファイルを食わせてベースフレーズを出力する機能は使いこなせなかった。リズムに合わせてCの音が出力されるだけなので、これを修正するよりは欲しいイメージに近いフレーズをフレーズ集から探し出して修正する方がよかった。
キーボードのMIDIを食わせるともうちょいちゃんとしたフレーズになるのかしら。
恥を偲んで比較動画も貼っときます。
自分で打ち込んだベースとEZ Bassの比較動画
— 水原カルキ (@kalkwater) 2023年1月5日
実際にはBIAS FX 2 のベース用プリセットも挿してるので音はそれ込みのものになっております。#DTMer #Logic #作曲 #VOCALOID#GUMI#EZbass pic.twitter.com/d0t2zNwh0Y
ちゃんとしたミュージシャンなら俺が適当に編集してつなぎ合わせたEZ Bassのフレーズは「ベーシストっぽいフレーズじゃねえな」とか思うかもしれませんが俺はゆるふわDTMerなので「ちゃんとベースっぽ〜い」って感じます。
ベースフレーズの作り方がわからない俺レベルのDTMerで、ベース打ち込みをそれっぽくしたい人にはとってもおすすめだで。
EZ Bassにはベース音源がModernとVintageの2typeしか入ってないので、自分でフレーズ作れる人はMODO BASSやTrilianの方がいいかも。EZ Bassは弦指定も無いしね。
Scarlett Solo 3rd Gen
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ギターを録音するために購入。ぶっちゃけ見た目買い。
深い紅がかっこよくて気に入ってる。
不満が出てきたらよりスペックがいいものに買い換えようと思ってるけど今の所とくに不満はない。
あとバンドルでいろんなプラグインがついてくるから、その中に欲しいものがあるかどうかもチェックしといていいと思う。
オーディオインターフェイス買った!(上に乗ってるのはサイズ比較用の500円玉を従えし呼び込み君ミニ)
— 水原カルキ (@kalkwater) 2022年5月16日
買ったのはFOCUSRITEのScarlett Solo (gen. 3)!
ちいちゃくてかわいいねえ〜〜〜〜〜!!!!#DTM pic.twitter.com/ZIec2BGype
Addictive Drums 2
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ドラム音源!定番だし最初にドラム音源買うならこれかな〜と思って買った。
やっぱりいいね!
ただ不満点が2つあって、まず1つめはいろんなパッケージ商品があってどれを買えばいいかわかりづらいこと。みんなも買うならググってね。
もう1つはシンバル用の個別マイクがなくてオーバーヘッドマイクでシンバル全体の音を調整する必要があること。
すなわちシンバルの音量調整・音作りがしづらい。
年末にBFD3が安くて買っちゃったからそっちに乗り換えちゃおうかな...取り敢えずBFD3使ってみマッス……ヘヘ。
BIAS FX2.0
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アンプシミュレータ + エフェクター!
ギターマッチ機能とやらもある!
なお購入の決め手はギターレッスンの先生が使ってるから。
本物を使った経験があまりないので正直結構持て余してるけど、プリセットを選ぶだけでも自分にとっては十分かっこいい音になる。
もっと音作りにこだわれるようになるぞ〜〜〜
買ったけど持て余したもの
はじめてのiZotopeセット2.0 Soundwide Intro Bundle
iZotope製品を使ってみたかったけど、MIX・Materingの前に覚えることがありすぎて持て余した。
今後はちゃんと手を出したい。そのときはiZotopeのサブスクにしようかな。
ただバンドルでついてきたMASSIVEは良かった。
MASSIVE と Addictive drums2 と BIAS FX2.0を使って作った曲がこちら。
EZ Bassはこのとき買ってなかったのでベースはルート音ベタ打ちになっておる。
ベース
ベースへの理解を深めたくて実機を買った。
実物ベースは楽しいけど練習の時間を捻出できず使えていない。そしてEZ Bassが優秀なのでしばらく音楽制作にはベースを使わなさそう……
以上!
2022年は結構色々買ったな〜
みんなも音楽たのしんでね〜〜〜!